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* こだわり結婚式 *

● 103 知多の夫婦が 名古屋城で挙式 2012年 5月11日(金)
知多の夫婦が、名古屋市中区本丸の名古屋城で結婚式を挙げた。婚姻届は2年前に出したが、挙式は「子どもの記憶に残るようにしたかった」と新郎。昨年11月、河村たかし市長が名古屋城を結婚式に積極的に使ってもらう方針を示したことを報じた新聞記事を見て、「インパクトがあって面白い」と会場に決めた。50人ほどの参列者と、敷地内にある茶席で人前式を行い、長男も背中にかぶとが描かれた羽織姿で参列した。長男を抱っこした新郎は「名古屋城みたいに立派な子に成長してほしい」と願いを込めた。名古屋市は名古屋城のホームページなどで結婚式の利用を呼び掛けている。(中日新聞2012年5月6日号より)


● 102 御岳山を背景に 雪上結婚式 2011年12月31日(土)
名古屋市の小学校教諭の新郎と、小学校事務職員の新婦が、長野県木曽町の開田高原マイアスキー場で、御岳山を背景に雪上結婚式を挙げ、親類や知人、スキー客から祝福を受けた。新郎はこのスキー場の10年来の常連。夏に名古屋で挙式したが「ホームゲレンデでも愛の誓いを」と再度の式。「幸せな家庭を築く」と宣誓し、スキー場を模したケーキに入刀した。(中日新聞2011年12月31日号より)


● 101 築78年 伝統に誓う愛 名古屋市庁舎 初の結婚式 2011年11月 3日(木)
築78年の名古屋市庁舎で、初めて結婚式が挙げられた。式場は普段、式典などで使う5階の正庁。和風シャンデリアや格子天井、金地のカーテンが豪華で格調高い。新郎の仕事仲間から、市庁舎で挙式ができると持ちかけられて事前に見学。二人は「ほかのチャペルに比べ、歴史や重みは別格」とすぐに決めた。式は、両親はじめ家族や友人ら約40人が出席し、人前式で行われた。赤じゅうたんの上で執り行われた指輪の交換、誓いのキスに参列者は万雷の拍手を送った。正庁の壁にかかる歴代市長や尾張、三河出身の武将である信長、秀吉、家康の肖像画も二人の晴れ姿を見守った。(中日新聞2011年10月31日号より)


● 100 世界遺産・白川村で伝統の花嫁行列 2011年 1月20日(木)
世界遺産で知られる岐阜県白川村荻町の合掌造り集落で、伝統の花嫁行列があり、小雨がそぼ降る中、新郎新婦らがゆっくりと練り歩いた。式を挙げたのは飲食店従業員の新郎と、元バスガイドの新婦。赤い和傘をさして新郎の家を出発し、地元住民が祝福する中、親族ら約40人と約500b先の神社へ歩んだ。「幸せです。たくさんの人が祝福してくれて白川はいいところ」とほほえむ二人。風雪に耐えてきた合掌造りの屋根に、支え合う愛を誓うかのようだった。(中日新聞2010年11月29日号より)


● 099 元球児・花嫁 愛のキャッチボール 2011年 1月20日(木)
秋季東海地区高校野球三重大会があった同県松阪市の県営松阪球場で、元球児と花嫁がタキシードとウエディング姿で「愛のキャッチボール」を披露し、観客らから祝福を受けた。試合前のグランド。「ただ今から、愛のキャッチボールを始めます」というアナウンスが響き渡った。「おーっ」。選手やスタンドの観客から歓声が上がった。バックネット前で、ウエディングドレス姿の新婦と、タキシードの新郎が、用意した金色の硬球でキャッチボールを始めた。金色の公式球には「2010 10 10」と刺繍がしてある。「彼はどんなボールも受け止めてくれると信じてるから」と新婦。「もちろん。僕が『女房役』です」と新郎。(中日新聞2010年10月12日号より)


● 098 愛知県半田市の川堤で花嫁行列 2010年 9月25日(土)
毎秋200万本のヒガンバナが咲く半田市岩滑地区の矢勝川沿いで花嫁行列があった。岩滑八幡社で挙式後、白無垢姿の花嫁が人力車で川沿いへ。親族や地元住民ら100人が新郎新婦の後に連なり、川堤を歩いた。猛暑で開花は遅れ、つぼみが多かったが、多くの人に祝福の拍手を受け「咲いていないが、それも思い出」と新郎。新婦のおなかには新しい命が宿っているといい、来年は三人で赤一色に染まる光景を見に来るという。(中日新聞2010年9月24日号より)


● 097 愛知県岡崎市の市東公園動物園で、初の結婚式 2010年 3月23日(火)
愛知県岡崎市の市東公園動物園で、飼育員の新郎と新婦が結婚式を挙げた。1983年の開園以来、挙式は初めて。「彼が面倒を見る動物たちの祝福を受けたい」と新婦が発案した。見せ場は結婚指輪の交換。欧米のタカ狩りで活躍するハリスホークと呼ばれるタカが二人の指輪を足につけ、50メートル離れた広場の隅から紋付姿の新郎の腕に飛んで届けた。記念撮影はゾウ舎の前。メスのゾウが焼きもちを焼いて鼻で泥を投げたりしないようにと新郎が、打ち掛けをまとった新婦を気遣う場面も見られた。(中日新聞2010年3月22日号より)


● 096 幸せ重ねます… 世界遺産の二条城で結婚式 2009年11月 3日(火)
世界遺産の二条城で、初めての結婚式が開かれた。普段は公開されていない城内の茶室「香雲亭(こううんてい)」で挙式した。束帯と十二ひとえ姿の二人は「世界遺産で新しい出発ができて、とてもうれしいです」。(中日新聞2009年10月10日号より)


● 095 昔ながらの嫁入り 結婚式前 新婦宅でお披露目 2009年10月 5日(月)
結婚式前に新郎が新婦宅を訪れ、近所に晴れ姿を披露する昔ながらの嫁入り儀式があった。幼少から日本舞踊に親しみ、日舞の名取でもある新婦が伝統的な嫁入り行事を望んだ。つややかな着物の新郎新婦が家を出ると、集まった人は「おめでとう」「お幸せに」と祝福。新婦の親族が「嫁入りよー」と声を上げ菓子を配る中、車に乗り込み、式がある岐阜市へ向かった。新郎は「大勢に集まっていただいてうれしい。明るい家庭をつくりたい」と笑顔。新婦の母は「ご近所に喜んでもらえて感無量」と喜んでいた。(中日新聞2009年9月28日号より)


● 094 幸せ満開 花嫁行列 ヒガンバナ200万本 祝福 2009年10月 5日(月)
秋晴れに恵まれ、真っ赤なヒガンバナが揺れる愛知県半田市の矢勝川堤防を、花嫁行列がゆっくりと進んだ。新婦の「結婚式は白無垢で」の夢をかなえ、近くの神社で式を挙げた。ヒガンバナはこの川を舞台にした新美南吉の童話「ごん狐」にちなみ、住民が育てている200万本。花を見に訪れた大勢の人たちやアマチュアカメラマンから「おめでとう」の声が飛び、二人は幸せそうにほおを赤くそめていた。(中日新聞2009年9月27日号より)